穭田を山羊駆け廻る正午かな

寒さがきびしくなる前に。 我が家の来年の米作りが始まりました。 イレギュラーの秋作業   本来であれば、9月の稲刈り後早々。 牛フン等の肥料を入れて、田んぼを薄く鋤(す)くのが秋の大切な作業...

ヴィーガンに詫びて喰ひける秋刀魚かな

食の価値観は多種多様。 グローバル社会に生きていることを実感します。 彼女はヴィーガン   もはや毎年恒例?の、長谷の古民家を買ったカナダ人アーティスト・ダニエル来訪。 一年が過ぎるのが早い...

さみだれの一粒にある窒素かな

わたしたちが日頃気付きにくい自然の作用。 ときどき、米の気持ちになってみると面白いかも知れません。 ”恵みの雨”のメカニズム   前回の記事では、「藻」やウキクサを利用し、深水管理を徹底する...

細き根の子水葱漂う青田かな

有機稲作は、哲学。 ”雑草”とは何か?考えさせられます。 敵か?味方か?”雑草”コナギ   おかげさまで、2018年産のコシヒカリ玄米/精米は完売。 梅雨に入る前にちょうど売り切れて、ホッと...

掌の上の蛍微かに熱を帯び

犬見川沿いに蛍が飛びはじめました。 長谷に暮らしていると、この季節ならではの出会いがあります。 ”農家”と”消費者”の偶然の出会い   知る人ぞ知るホタル鑑賞スポット・長谷。 毎年6月初旬か...

農夫婦連れ立つバレンタインの日

年間を通してみれば、農閑期。 その中でも、やることはあります。 コメ農家の冬   最近の農業関係の話題。   ①ぼかし肥料づくり わたしたちのグループの田んぼは、冬場は湛水(3月ま...