朝霜の畦を歩みて一人かな

追い立てられるようなオンシーズンから一転。 秋冬の田んぼの仕込みは、独特の心地よさがあります。 田んぼの畦を、手入れする。   現在、事務所の仕事は年末に向けての繁忙期まっただ中。 そんな時...

穭田を山羊駆け廻る正午かな

寒さがきびしくなる前に。 我が家の来年の米作りが始まりました。 イレギュラーの秋作業   本来であれば、9月の稲刈り後早々。 牛フン等の肥料を入れて、田んぼを薄く鋤(す)くのが秋の大切な作業...

暗闇の虫の音近き玻璃の窓

行きつ戻りつ、小刻みに。 秋の深まりへと近づいている実感があります。 夜長の入り口に。   日中は日差しが強いものの、ときおり吹く風は涼やか。 心なしか、メエも心地よさそうな顔をしています。...

さみだれの一粒にある窒素かな

わたしたちが日頃気付きにくい自然の作用。 ときどき、米の気持ちになってみると面白いかも知れません。 ”恵みの雨”のメカニズム   前回の記事では、「藻」やウキクサを利用し、深水管理を徹底する...

細き根の子水葱漂う青田かな

有機稲作は、哲学。 ”雑草”とは何か?考えさせられます。 敵か?味方か?”雑草”コナギ   おかげさまで、2018年産のコシヒカリ玄米/精米は完売。 梅雨に入る前にちょうど売り切れて、ホッと...

農夫婦連れ立つバレンタインの日

年間を通してみれば、農閑期。 その中でも、やることはあります。 コメ農家の冬   最近の農業関係の話題。   ①ぼかし肥料づくり わたしたちのグループの田んぼは、冬場は湛水(3月ま...