冬陽さす学生トスを上げ直す


あのとき真剣に続けていたら・・・と振り返りもしつつ。

テニスとは離れがたくなってきました。


遅れてきた青春?競技「テニス」と再度向き合う

 

スポーツの秋。

だからというわけではありませんが、実は最近テニスづいています。

 

ホームは「大河内テニスクラブ」(OTC)
町内に神崎側のクラブもあります。

場所は、JR寺前駅近くの「はにおか運動公園」

体育施設のご案内

※学校施設については、「 小中学校一覧(別ウインドウで開く) 」をご覧ください。 火曜日から日曜日 ※月曜日が休日の場合は、その日が開館となり、その後の最も近い休日でない日が休館。  12月29日から1月3日は休館。 午前9時から午後10時まで。 ※町民温水プールは、午前10時から午後9時まで。 ※すぱーく神崎は、午前9時から午後5時まで。 ※日曜・祝日は午後5時まで。 …


練習日は土日祝の14-17時なので、月に10回くらいの計算になります。

アットホームな雰囲気、そして家から車で10分ほどと理想的なロケーションです。

ただ、どちらかというと週末こそ忙しくなりがちなのが現在の暮らし。

運動不足解消のためにもせめて週1回は参加したいのですが、天気との兼ね合いもあり、それも叶わないことが珍しくありません。


”アウェー”に飛び込む

そんな中、OTCの練習に参加できた9月のある日。

「山口さんも香寺来たら良いじゃないですか」

OTCの練習でいっしょになった20代の子たちから誘いを受けました。

”香寺”とは「香寺総合公園スポーツセンター」。

そこで練習しているチームのことを指します。

 

香寺総合公園スポーツセンター | 子供とお出かけ情報「いこーよ」

駐車場約240台を要する、総合公園内にあるスポーツセンターです。園内には広さ12,000平方メートルで約600名収容の野球場やナイター設備ありのテニスコート、体育館や武道館、グラウンド、卓球場など各種スポーツ施設が充実。ランニングなどの機械が揃うトレーニングルームは格安で利用できるとあって人気のスポットです。また小さなお子さんも遊べる芝生広場も。児童遊園には遊具も設置されているので、晴れた日…


以前から噂は聞いていて、姫路の市民大会でバリバリやっているような人たちがひしめいているとのことだったので自分には縁がないと思っていました。

「いや、今のレベルではそれはちょっと・・・」

「周りがめちゃくちゃ上手いんで、そこでやってると上手くなるんすよ!」

「うーん、迷惑かけそうやなぁ。。まぁでも、いっしょに行ってくれるならとりあえず一度行ってみようかな!」

 

ところが案の定、当日はまったくレベルについていけず。
ダブルスの実践練習がメインです。

まず目が追いつかない。

そして技術が追いつかない。

「絶望」感と、自分が場違いのような気分に包まれました。

 

オーラが漂うベンチ。

話しかけるのも憚られるような状態でしたが、帰りの挨拶をすると、リーダー格の方から

「またおいでよ」

 

ちょっと涙が出そうになりました。


約2週間後、町のテニス大会に先輩と組んで出場。

そのかたと組んで準優勝した経験もあり、今回密かに優勝を狙っていましたが、準決勝であと1ゲームが届かず3位。

このときに、帰り道まで本気で「悔しい」と思っている自分に少し驚きました。

 

テニスはどちらかが勝ち、どちらかが負けるスポーツ。

「勝ちたい」

「負けたくない」

スポーツに限らず、久しく忘れていた感情が呼び起こされました。


翌月の香寺練習後、思い切ってチームの方々に自分の課題を相談し、近場のレッスン情報を尋ねてみました。

すると、皆さんあれやこれやと親身にアドバイス。

 

「というか、ここのメンバーがいつでも教えますよ」

 

それから本当に少人数の実質レッスン的な練習に混ぜてもらい、また全体練習に参加し・・・

 

そして今月、その日最後の試合に競り勝ってペアと握手したときに、達成感と前身の実感が湧きました。

 

不思議と数珠つなぎのようになるもので、、

今度は別の若い子から、「はにおかで平日ナイター練習してるんですけど、よかったら一緒にどうですか?」と誘ってもらい、貴重なナイター練習の相手もできました。
11月いっぱいまで、22時までナイター利用可です。照明代500円/h

あまりに強烈なボールの応酬に、今週もガットが2本いっぺんに派手に切れました。

 

「あれ、仕事は?」という声が聞こえてきそうですが・・・

そこは、スケジュールとタスクをほぼ把握(管理)するマネージャーの妻もいます。

なるべく気持ちよく送り出してもらえるよう、「明日のナイター練習までに●●だけは絶対に終わらせる」とむしろ日中の仕事の密度が高まっています。
会社員時代、客先との会食から逆算して仕事に集中していたような感覚です。

生活にメリハリが生まれる要素にもなれば良いなと思っています。

 

いわゆる”誰得”の記事ですが、自分の中でいちばんホットな話題を書きました。ご容赦ください。


今日の一句

冬陽さす学生トスを上げ直す

ふゆひさすがくせいトスをあげなおす

季語:冬陽(冬)  

練習は、反復と微妙な調整の繰り返し。

スポーツにおいては、若さはまさに宝だと痛感します。


兵庫県姫路市生まれ。早稲田大学大学院 教育学研究科 修了。専門は江戸の初期俳諧。 総合広告会社(博報堂DYホールディングス)を経て、2014年兵庫県神河町に移住。2015年起業。2020年より株式会社OFFICE KAJIYANO 代表取締役 俳句結社「姫路青門」所属

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