小振りなるギターつま弾く秋彼岸


芸術の秋。

音楽やアートにゆっくりと触れる時間もたいせつにしたいと思います。


絵と音楽を味わう。

わたしが事務所を間借りしている姫路のブックカフェ『Quiet Holiday』

オーナーの長谷川信也さんは音楽家&絵描きでもあり、通常のカフェ営業以外にもアーティストの個展やライブを積極的に開催しています。

現在行われているのが、『the caves 藤野翔真個展 -楽屋の片隅-』。(9/19〜9/25)

藤野氏は絵を描き、詩も書き、映像も作るマルチなミュージシャン。

今回は絵画作品の展示です。

the caves 公式サイト

折り返しになる22日には、その場で即興の作品を作る「ライブペインティング」とあわせて、ゲストミュージシャンによるライブを実施。

姫路に出るタイミングに合わせて、足を運んでみました。


アーティストはみな詩人?

登場したミュージシャンは、香川県が誇る異端のシンガーソングライター・島津田四郎(しまづたしろう)氏。

元サニーデイ・サービスの曾我部恵一さんがプロデュースする『ROSE RECORDS』というレーベルに所属しています。

「百聞は一見に如かず」で、映像をご覧ください。

島津田四郎「恥」

この日は、アコースティックギターでの弾き語り風ライブ。

そのかたわら、濃いブルーの下絵の上に、藤野氏が白い線で幾何学的な模様を描いていくスタイルでした。


「描きながら、歌いながら。ということでゆっくり楽しんでください」

と島津さん。

ペインティングの進行にも目をやりながら、躍動感あふれるサウンドと歌に耳を傾けます。


改めて感じたのは、アーティストの「ことば」選びのセンス。

絵画。

音楽。

彫刻。

分野はさまざまながら、表現活動に携わっている人が選びとる言葉は力強く、またオリジナリティに溢れていると感じます。

島津さんの歌は特に、驚きの連続!

実は最近俳句がスランプ気味なのですが、素材やことばの組み合わせなどたくさんヒントを得ました(笑)

やはりインプットは大事だなぁと思った一夜でした・・。


わたしたち夫婦もスローペースながら音楽活動を続けています。

10月9日(日)には、『Quiet Holiday』を含む3つの会場にまたがって行われるライブサーキットに夫婦ユニット『canorus』として出演します。

姫路サウンドトポロジー2016

日程:2016年10月9日(日)

時間:12時開場 / 13時開演

料金:前売3000円 / 当日3500円(小学生以下無料)

会場:イーグレひめじアートホール / 納屋工房 / Quiet Holiday

ライブ:
三田村管打団? / にぶんのいちニーサンズ[山川のりを、大島賢治]/ OOT / ワタナベイビー(ホフディラン) / 金佑龍 / 杉瀬陽子 / 小野一穂 / ワタナベマモル / イワクニマユ / 島津田四郎 / 安藤明子 / 清水あつし / 箱庭 / Arcphonic / そえんじ / つるんづマリー / the caves / ハヤトムラカミ / canorus / 水野真理子 / 長谷川信也

チケットは「e+チケット」のほか、姫路のブックカフェギャラリーQuiet Holiday、TROCAの2店舗でも購入できます。

ゆっくりと楽しめるイベントだと思いますので、ぜひチェックしてみてください!

■店頭販売
<ブックカフェギャラリーQuiet Holiday>
兵庫県姫路市本町68
http://quietholiday.net

<TROCA>
兵庫県姫路市兵庫県姫路市北条永良町23 ARBRE MARKET1階
https://www.facebook.com/troca2015/


今日の一句

小振りなる ギターつま弾く 秋彼岸

こぶりなる ギターつまびく  あきひがん

季語:秋彼岸(秋)

時候は秋のお彼岸。

少し小ぶりなアコースティックギターから、優しい音色がこぼれました。


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