掬いつつ手にあまりたる春の水

「新妻や 弥勒の手なる 春の暮」と詠んだのは昨年の春。 パートナーとの絆は、形を変えながら年々強まっていくのかもしれません。 春のもの想い 「山口さんとこは、いつも一緒におるなぁ」 と言われます。 実...