三椏の花を囲める下校の子

住み始めたときには、なかった光景。 こどもたちが、毎日仲良く集団下校しています。 集団下校のエイドステーション?変化するkajiyano 逆らえないもののひとつが、「時間」あるいは「年齢」。 20代で...

太陽の姿さやかに朝霞

「地に足をつけて暮らす」 ・・・だけでOK? 旅するように生きるには?   毎月第2土曜にコワーキングスペースkajiyanoで開催中のトークライブ「くらしとしごと」。   第12...

山よりの雫跳ねたる小春の日

記録的な暖冬。 田舎の暮らしにもその影響はあちこちに・・。 雪の積もらない長谷の冬 連日報道されている、今年の異常気象。 ここ長谷でも今のところ1日も雪が積もらず、冬さなかの1月というのに、嘘のような...

サックスのケース背負う子クリスマス

新しい年をおおらかに迎える準備。そしてクリスマス。 非日常感のある時期です。 年末の村仕事と、クリスマス。   例年になく立て込んでいる12月。   仕事以外でクリスマス前後の話を...

一斉に飛び立つ禽や草の花

かつて古い納屋があった跡。 なぜだか鳥たちの集合地帯になっています。 小鳥たちのあいだで、山口家が話題に!? 新しい小屋建設の本格着手はまだもう少し先。 土掘りだけした状態のまま、今に至っています。 ...

初秋や農道歩む革の靴

足の形も、歩きかたも人それぞれ。 福崎町、小松尾靴工房さんのお話。 オーダー靴一筋10余年。女性職人。   自分にない生き方に、憧れます。 わたしの場合は、「職人」と呼ばれるすべての人々がそ...