梅雨ひとり心の奥に漂ひぬ

仕事がある場所に人が集まる。 その大原則にしたがって、日本のあらゆる”田舎”から、東京を中心とする都市部へ若者が吸い寄せられてきたのだと思います。 しかし、近年急速に通信インフラが整備されてきているこ...

春風や寺の児と聴く子守唄

過疎化がすすむ相生市矢野町に、5つのお寺があります。 そのお堂を舞台に行われるライブイベントに出演しました。 お寺は音響効果抜群? 今年で3回目となる、矢野町音楽祭 『おてらdeらいぶ』。 わたしたち...

春光や一気呵成に走る筆

句会でもお世話になっているお姐さまが出展されているということもあり、『兵庫県立 但馬長寿の郷』(養父市)で開催された『第43回 心象但馬書展』に足を運んでみました。 型を知って、型を破る。 同書展は、...

秋雨を重たく受けしトタン屋根

山間部の長谷では、ぱらぱらと、よく小雨が降ります。 特に今年の夏は大雨が続き、湿気やカビとの戦いに明け暮れましたが、ここ最近は日照りが続くことも多く、畑がちょっと心配になる時もあるぐらいです。ですので...

青春の唄口づさみ秋彼岸

お彼岸のさなか、『谷間の家さんきら』のお得意様のご招待で、鳥取の『光澤寺』というお寺に日帰りで行ってきました。 時系列でレポートしようかと思ったのですが、既にご住職のblogにてバッチリご紹介頂いてい...