稲刈を終え稲刈を肴にす

度重なる台風に頭を悩ませつつも、無事お米を収穫。 出来栄えは上々でした。 有機3年目の正直?目標クリア!   オペレーターとしての稲刈り 今年は収穫期に雨や台風が続いたことで、田んぼがぬかる...

無月とふ夜を異国の人と居て

長谷の古民家を購入したカナダ人アーティスト・ダニエルが春に続いて来日。 少しずつ暮らしの下地を作っているようです。 ダニエル 長谷暮らしへの道 2018秋   おとなりの本村集落にある古民家...

西の空睨みて稲を刈る思案

猛暑の夏を過ぎ、雨続きの秋。 米農家は天気と格闘しています。 稲刈りはお天道様の機嫌次第。   集落営農組合の稲刈りがスタート。 今年も最年少オペレーターとして出動しています。 この年齢なが...

長き夜の方眼清き設計図

暑さがようやく落ち着き、空気澄む秋の気配が漂ってきました。 今年の秋は、いろいろな催しが待っています。 イベント三昧の秋2018   9.24 秋の夜長のkajiyanoお月見会 村仕事のお...

赤蜻蛉空の一角占めにけり

赤とんぼが飛び交う播磨の上流。 秋の恵みをいちはやく味わってみませんか。 新米と新味噌セット、新登場。   いよいよ収穫のシーズンが近づいてきました。 kajiyanoでは今年、自家栽培コシ...

実り田へ鍔広帽の女歩む

地縁のある人、そうでない人、住む人、住んでいた人。 ときに不思議な交錯が生まれます。 ゆるやかな交錯と新しい出会い   姫路〜播磨圏のスポットを紹介する某ウェブメディアの取材を受けました。 ...