掌の上の蛍微かに熱を帯び

犬見川沿いに蛍が飛びはじめました。 長谷に暮らしていると、この季節ならではの出会いがあります。 ”農家”と”消費者”の偶然の出会い   知る人ぞ知るホタル鑑賞スポット・長谷。 毎年6月初旬か...

農夫婦連れ立つバレンタインの日

年間を通してみれば、農閑期。 その中でも、やることはあります。 コメ農家の冬   最近の農業関係の話題。   ①ぼかし肥料づくり わたしたちのグループの田んぼは、冬場は湛水(3月ま...

目瞑りて白米を噛む小春かな

手前みそですが、ほんとうにおいしいと思うのです。 神河有機農業チームのお米、販路開拓中です。 「お米の売り方」の実験は続く。ヤマダストアーでの販売開始!   「魚沼産」ほどのネームバリューは...

人歩む棚田のうへの鱗雲

市場に出回りにくい農家のお米を、欲しい人に届ける。 本来はシンプルなこの仕組みが、少しずつ実現して行けば良いなと思います。 米農家として。米問屋として。   “農家”山口貴士 先...