花婿の影躍動す夏の宵


懐かしいような、ドキドキするような。

久しぶりに東京を訪れました。


バンドマンならではの結婚パーティー

妻との最初の出会いは高校時代。

バンドメンバーを募集していた妻にギタリストとしてわたしが紹介されたのでした。

その後、旧知の友人であるベーシスト&ドラマーとともにバンドを結成。

バンドは解散しましたが、リズム隊の二人は現在Flyng Izna Dropというバンドで東京を中心に活動を続けています。

(池袋のタワーレコード店頭で特集されたこともあります)

今回、そのベーシストの結婚パーティーに招待されて夫婦で東京に向かったのでした。

せっかくなら都心部のコワーキングスペースや地方移住窓口などいろいろと見て回りたかったのですが、前後に仕事が入っていたため、行きは飛行機、帰りは夜行バスという弾丸スケジュールとなりました。。


結婚パーティーの会場は、彼らがお世話になっている吉祥寺のライブハウス

ケーキ入刀や商品付クイズコーナー等のほかFlyng Izna Dropのライブもあり、とてもアットホームで心温まる会でした。

ライブ演奏においては一緒にバンドを組んでいた頃の想い出がよみがえり、感極まって号泣。

(友人たちにしっかり撮影されました・・・)

たいせつな友人のもっとも幸福な瞬間のひとつに立ち会うことができ、わたしたちも幸せな気持ちになりました。


「最高のパートナー」だからこそ衝突することが出てくるかもしれませんが、初心を忘れず、夫婦仲良く過ごしてほしいと思います。

(自戒をこめて)

兵庫から応援しています!


仲間の暮らしを想う。

短い時間にはなったものの、久しぶりの東京滞在。

羽田空港に降り立った瞬間から、広告をはじめ情報の多さに圧倒されました。

(仕事柄、歩くだけで勉強になりましたが)

田舎暮らし界(?)では、「東京は人工的なものしかない」など負の面が強調されて語られることが少なくありません。

ただ、全国各地からあらゆる分野の才能が集結するまちであることは間違いのない事実。

今回結婚した友人を含め、東京で暮らしている仲間たちはみな東京でこそ叶えたい夢を持って人生を選択しているのだと思います。


ずいぶんと離れている感じがしますが、神戸空港から羽田空港までわずか約1時間。

いわゆる”田舎”で暮らすわたしたちも東京を訪れることができるし、逆もまた然り。

首都機能が停止するような事態にならない限り東京一極集中の流れが逆行することはないと考えられますが、ライフスタイルの選択肢は確実に広がってきていると感じます。

日本各地に散らばる仲間が、健康に暮らし、それぞれにやりたいことを実現していく未来を想像します。


今日の一句

花婿の 影躍動す 夏の宵

はなむこの かげやくどうす なつのよい

季語:夏の宵(夏)

銀のタキシードを身にまとい、エレキベースを操る新郎のシルエット。

満員のライブハウスに、たしかな重低音が響き渡りました。


兵庫県姫路市生まれ。早稲田大学大学院 教育学研究科 修了。専門は江戸の初期俳諧。 総合広告会社(博報堂DYホールディングス)を経て、2014年兵庫県神河町に移住。2015年起業。2020年より株式会社OFFICE KAJIYANO 代表取締役 俳句結社「姫路青門」所属

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