サックスのケース背負う子クリスマス


新しい年をおおらかに迎える準備。そしてクリスマス。

非日常感のある時期です。


年末の村仕事と、クリスマス。

 

例年になく立て込んでいる12月。

 

仕事以外でクリスマス前後の話を振り返ると・・・

 

22日は、年迎えの準備。

今年は大歳神社の神社役員。

担当は注連縄づくりやお宮まわりの準備・・・と思って神社に向かっていたのですが大きな声で呼び止められました。

「山口くんはこっちや!力仕事やから若いもんが来んとのぅ」

 

こっちというのは、山に入って木を伐り倒す作業。

大晦日の年迎えの行事で焚く木を調達するためです。

 

あらかじめ目をつけていた枯れ木や倒木をチェーンソーで伐り倒し、1mずつくらいにカット。

林道から見て「上から下」になるならゴロゴロと転がせて楽なのですが、今回はあいにく「下から上」

ロープを括り付けて、3〜4人がかりで「よいしょー!」と引っ張り上げるようすはさながら綱引き。
いちばんのハイライトですが必死の作業なので写真を撮る余裕はありません。

「これで来年の運動会の綱引きは優勝やな」

そんな冗談も飛び出しました。

 

ロープをほどいたら、よいしょと持ち上げてトラックに積む。
楽できて、トラックを傷めないちょっとしたコツがあります。

積み終わったら、やれやれとガタゴト山道を下り、神社と公民館で積み下ろしを行い終了です。

 

持ち上がりそうにないと思われる丸太を持ち上げると「おぉ!」という反応があり、「長谷で暮らし始めてから少しは力がついたかなぁ」という実感が湧いてちょっと嬉しくなるのですが、忘れてはならないのは、同じ作業を先頭でこなす先輩方が70代後半という事実です。


24日は、クリスマスイブ

金融機関との打ち合わせやら制作作業やらで気づけば夕刻。

帰り道、「久しぶりに、あれ見に行こか」と少しだけ寄り道することに。

それは、宮野地区のミヤナリエ

気づけば5年ぶり?以前の記事の日付を見ると2014年なので)

やはりの圧巻の景色でした。

年々バージョンアップしているという噂は本当で、以前はいなかったキャラクターがいたり、ライトアップ面積が広がっていたり・・・

仕掛け人?のサンタコスチュームの家主さんと出会えたので話を聞くと、やはり毎年少しずつ増やしているとのこと。

 

気になるのが電気代。

「LEDに切り替えていっているので、前よりは・・・」

とのことでしたが、果たしていかほどなんでしょうか。。

 

長谷でもライトアップしている家がちらほら。

地元にいると見慣れてしまうものですが「イルミネーション×古民家」って、全国的に見るとけっこう貴重な光景なのかなぁとも思います。


今日の一句

サックスのケース背負う子クリスマス

サックスのケースせおうこクリスマス

季語:クリスマス(冬) 

寺前駅での送り迎えの光景から。

クリスマスには、どんな曲を奏でるのでしょうか。


兵庫県姫路市生まれ。早稲田大学大学院 教育学研究科 修了。専門は江戸の初期俳諧。 総合広告会社(博報堂DYホールディングス)を経て、2014年兵庫県神河町に移住。2015年起業。2020年より株式会社OFFICE KAJIYANO 代表取締役 俳句結社「姫路青門」所属

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