白梅や手帳をめくる無人駅


休みのようで、休みでない。

長谷を離れ、いろいろなところに出向いた週末でした。


地域で生きる。地域を学ぶ。

 

金曜から週末にかけて(そして今日も)、県内あちらこちらを行ったり来たりです。


3/9(金)神戸で講演。

JR神戸駅近くの神戸産業振興センターにて。

参加者はスタッフ含め約30名。

心づもりしていた以上に重厚な雰囲気に圧倒されつつも、現在の仕事と生活をありのまま紹介しました。

東京など都市部ではなく地域で働くスタイルをなぜ選ぶのか、等、質問が飛び交いました。

※事務所の公式サイトにプチレポートを投稿しましたので、そちらをご参照ください。

[講演] 情報通信技術研究交流会(AC・Net)例会(2018.3.9@神戸)|山口貴士事務所


3/10(土)母校・姫路高校の「探究活動発表会」に出席。

探究科学コースのアドバイザーである兵庫県立大学の内平隆之氏、ファシリテーターの株式会社アンド代表取締役 小野義直氏による講演&トークセッションを経て、生徒たちが発表。

探究科学コース1・2年生によるハイレベルなテーマ研究とプレゼンテーションに、OBのおじさんはすっかり圧倒されました。

 

特に、「スモールオリンピックの提唱」「地球の水資源保全のために私たち日本人は何ができるか」といった社会的テーマについて流暢な英語でプレゼンしたチームには本当に脱帽。

 

「山口先生の頃とだいぶ違うでしょ」

かつての恩師に笑顔で言われ、頷くほかありませんでした。

いわゆる職業病で、教員の皆様は仕事で関わる大人のことを「先生」と呼んでしまうのだそうです。恩師に先生と呼ばれる不思議。

今年の探究1年生は「姫路探究」という地域連携型探究に移行しており、来年度からはコース全体で行政や地元企業との連携を強めていくそうです。

「隔世の感」

まさに、このことを言うのかもしれません。


3/11(日)Kiss FM KOBE 北播磨電車ツアー

kajiyanoにも毎号設置しているKiss PRESSの募集告知を見た妻が応募し、見事(?)当選。

 

「おめでと〜〜〜!」

 

でおなじみの藤原岬さん、そして珠久 美穂子さん川田一輝さん。

Kiss FM KOBE サウンドクルー紹介

3名のラジオDJさん同行のもと、北播磨のローカル列車を利用しながらハイキングを楽しむという企画です。

鉄道で行く!北はりま ガタ・ゴト ハイク | Kiss FM KOBE

 

参加者は約60名

年配の方が多いかと思いきや、わたしたち夫婦と同年代の人たちや家族連れも少なくありませんでした。

ラジオDJの影響力、またKiss FMというメディアの力を感じました。

集合はJR加古川線「滝」駅。なんと日本でいちばん小さな駅だそうです。
開会挨拶。登場は一部かと思いきや、お三方もスタッフさん一同もアップダウン含む合計15km以上の行程をフル参加!
加東市の闘龍灘。鉄道や車が普及するまでは舟の行き来がさかんだったそうで、昔はよく鮎が取れたそうです。
長谷よりもひと足早く、梅の花。
「応援は年一回の乗車から」。長谷駅と重ね合わせると、考えさせられるものがあります。
昼食は、byマンドリルカレー&リマコーヒー
西国三十三所の二十六番目、一乗寺の三重塔。
解散セレモニー。太ももはすっかりパンパンでした。

ハイキングの最中、主催者のおひとりから今回の経緯等お話を聞かせて頂いたのですが、最後に名刺を頂くと西脇市の重鎮。

一見派手に見えるイベントも、地域活性化のため陰で尽力されている方々の力があってこそ実現しているのだと実感しました。


週末には、地元の集落にてクラインガルテン(週末田舎暮らし向け、畑付きロッジ)のみなさんとジャガイモ植え。

いよいよ春本番です。


今日の一句

 

白梅や 手帳をめくる 無人駅

しらうめや てちょうをめくる むじんえき

季語:白梅(春)

北条鉄道北条線の「播磨下里」駅には、真っ白な梅の花。

過ぎゆく一日一日を、噛み締めています。


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