末っ子が母の袖ひく残暑かな

まだまだ実感がわきにくいものの。

夏が終わりました。


2018 夏の終わりの思い出

 

六人差が

妻がセラピストとして東京のホテルで働いていたときの同僚ファミリーがkajiyanoへ。

お子さまは、長男、長女、次女・3女(双子)の四人兄弟。

ご両親あわせて計6名の大家族です。

 

「思ってたより田舎だった!」

正直な驚きを伝えてくださった奥さま。

kajiyanoのInstagram公式サイトで情報をご覧いただいているそうです。

簡単に周辺のご案内をしました。

 

少し早めのお昼ごはんにと、軽食セットを提供。

「娘はふだんオクラは食べないのに、このオクラは食べてる。やっぱり分かるんだね」

1歳半の双子は、イクメンパパととお母さんがそれぞれマンツーマンで担当。

お兄ちゃんとお姉ちゃんは自分で食事。

見事な家族フォーメーションでした。

食後にはメエちゃんを連れてエルビレッジおおかわちへ。

kajiyanoから近く、小さなお子さま連れの方に案内すると喜んで頂けるスポットです。

案の定、こどもたちは広場を走ったり木のおもちゃコーナーで遊んだりと大はしゃぎ。

わたしたち夫婦は、ペットしかも家畜OKの神カフェ・アプリコットのテラス席でまったりと。

大きな木の陰で飲むアイスカフェラテは格別でした。

赤とんぼも登場。

平成最後の「かみかわ夏祭り」。送迎バス初体験

夜は神河町の夏祭りへ。

道路が混み合うこともあり、なるべく無料の送迎バスを利用するようにとの町内アナウンス。

はじめてバスを利用してみました。

 

川上からの最終便は、私たち以外には女性お一人。

わざわざ席をお移りになり

「どちらから?おしゃべりしませんか」

と声をかけてくださいました。

 

いろいろと話してみると、よく知る長谷の先輩のお母さまでした。

ちなみに帰りの最終便は満車でした。

 

福引きでは、みごと(株)誠寿堂のお線香セットをゲット。

毎朝仏前でお線香をあげているわたしにとっては日用品でもあり、ちょっとテンションが上がってしまいました。

目玉は、なんといっても約1000発の花火。

ぎゅうぎゅう詰めにはならず、間近で見ることができるのがポイント。

ときおり流れてくる火薬の香りを確かめながら、道端に腰掛けて最後の大きな大きな1発を見届けました。


今日の一句

末っ子が母の袖ひく残暑かな

すえっこが ははのそでひく ざんしょかな

季語:残暑(秋)

ひときわ人懐っこい3女。

小さなからだで、お母さんの取り合いに奮闘していました。

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