カレンダーの大交換会「カレンダー市」。
今月、kajiyanoでも実施中です。
余ったカレンダーを、必要とする人へ。
1月。
お宅に、「もらったけど使わない」カレンダーが残っていますか?
それとも、「ここに貼るちょうど良いサイズのカレンダーがあればなぁ」と思っていませんか?
現役世代は、取引先や銀行、保険会社等からいただくロゴ入りのオリジナルカレンダーをいただく機会が少なくありませんが、特に都市部においては年配の方はカレンダー不足。
自分で買いに行かれる方が少なくないそうです。
そうした事情を踏まえて姫路エリアで毎年開催されているのが「カレンダー市」なるイベント。
事務局が回収した不要カレンダーを会場に展示、欲しい人は100円の寄付で持って帰ることができるという趣旨です。
姫路では、今年はJR姫路駅から続く地下通路が会場
太子や高砂など開催場所が随時増えており、神河町のkajiyanoでも今回させていただくことになりました。
掛け軸のような絵画、郷土の玩具、兵庫県警察、自衛隊、飛行機・・・様々なジャンルのカレンダーが現時点で約80〜90点集まっています。(随時増減中)
kajiyano会場は、1月25日(金)まで開催。
カレンダーは早いもの勝ちです!
気分転換がてら、どうぞお立ち寄りください。
今日の一句
一月の白土壁に暦掛く
いちがつの しろつちかべに こよみかく
季語:一月(冬)
真っ白で、あたたかな手触りの漆喰の壁。
一面に色とりどりのカレンダーを掲出しています。