畦を踏む長靴の音蛙跳ぶ

三度目の正直? 今年の田んぼはひと味違います。 「山口さん家の有機稲作」シーズン3 経過順調!   4年に1度のロシアワールドカップ。 下馬評を覆す日本の活躍、強豪国の苦戦、”弱小国”の戦術...

瓶詰のジンジャエールは夏の味

ホタル舞う季節。 犬見川沿いの遊歩道が人々を引き寄せます。 知る人ぞ知る?犬見川のホタル   昨年に引き続き、ホタルシーズンのみkajiyanoは期間限定の夜間営業。   今年は2...

晩植の水田の上の蛍かな

毎年恒例の、犬見川ほたる祭。 今年は、愛犬ならぬ愛山羊メエを連れて参加しました。 第10回犬見川ほたる祭り。ヤギの登場で会場騒然!?     6月9日(土)。10回目となる『犬見川...

見習いの操縦士頰に青田風

稲作は世代を超えた共通言語。 長谷地区では、米づくりを通じて世代が交わっています。 米が世代をつなぐ?   今年も田植えのシーズンがやってきました。   集落によっては農家それぞれ...

亀鳴くや潤み初めたる千枚田

米問屋の仕事が案外忙しいのです。 現在、長谷地区赤田集落のお米を取り扱っています。 地域の資源を橋渡し。   去年の後半あたりから、地域のかたから仕事のご相談を受けることが出てきました。 お...

野蒜食ふ齢同じき夫婦かな

長谷は初夏を思わせる陽気。 毎年の風物詩の中に、ときおり新しい風が吹きます。 ノビルとヤギと町議選。   田んぼの畦や裏山の入り口に、青々と草が茂りはじめました。 田舎で暮らす人間にとっては...