闇に帰す停電の村秋の雨

長谷は異例の秋晴れ続きでしたが、ついに・・・。 という一日のこと。 外しごと強化月間 山あいで通り雨も多い土地柄ですが、ここ数週間は嘘のように晴れっぱなし。 年明けから手掛けていた大きな案件ひと段落し...

秋まつり神主纏う牛の紋

30数戸の住民で管理する大歳神社にて、今年も小さな秋祭りが執り行われました。 わたしにとっては2度目の秋祭りです。 平成27年度の収量は?? 区長が冒頭のあいさつで引用されてましたが、農林水産省の作況...

人去りて雀降り立つ刈田かな

おかげさまで、今年の新米の20㎏パックは無事完売しました。 「作って」「売る」大変さと面白さを噛みしめて・・・。 1反7畝の田んぼから生まれる恵み。 わたしたちの田んぼの大きさは、約1反7畝(1.75...

色褪せし夫婦茶碗の今年米

新米が手元に届きました! 嬉しくて嬉しくて、食卓は米三昧です。 自分で育てたお米がいちばん美味しい!? 店舗でもネットでも、「新米」の文字はあちらこちらで見かけます。 どの産地のお米も、きっと農家さん...

稲刈りの支度せわしき村の朝

手塩にかけて育ててきたお米が、けさ無事に収穫のときを迎えました。 7月にわたしが戦線離脱してからは草刈りや水の管理など妻が全面的にカバーしてくれたので、まさに二人三脚の結晶です。 待ちに待った、お米の...

赤蜻蛉田ん圃の空を低く翔ぶ

骨を折ってから、今まで自分がしていた外作業は妻まかせ。 しぶしぶながら毎日水の管理をしてくれており、おかげで順調に穂が実ってきています。 待ちに待った出穂 今年の長谷の米作りは、ゴールデンウィーク明け...