畔板にテープの目貼り初蛙

青空の下の「百姓仕事」。 今、その価値が高まっているかもしれません。 コロナ禍の今こそ、農業?   例年、4月、5月は地域の繁忙期。 村の総会や溝掃除、イネの苗づくり準備〜配布、田植え、消防団の操法大...

三椏の花を囲める下校の子

住み始めたときには、なかった光景。 こどもたちが、毎日仲良く集団下校しています。 集団下校のエイドステーション?変化するkajiyano 逆らえないもののひとつが、「時間」あるいは「年齢」。 20代で...

太陽の姿さやかに朝霞

「地に足をつけて暮らす」 ・・・だけでOK? 旅するように生きるには?   毎月第2土曜にコワーキングスペースkajiyanoで開催中のトークライブ「くらしとしごと」。   第12...

残雪の峠にひとり握り飯

今年はもう見ることがないかもしれないと思っていました。 長谷は、今年はじめての雪景色でした。 雪が人をつなぐ?   昨晩からはらはらと降り始めていた雪。 肌寒さを感じながら目覚めると、案の定...

連山を望む窓辺や節分会

今年は年男。 この村に来てはじめて、節分の豆を撒きました。 神社役員、そして年男と年女。   今回も更新が大幅に遅れ申し訳ありません。 わが集落の節分会は、曜日に関わらず2月3日。 今年は、...

山よりの雫跳ねたる小春の日

記録的な暖冬。 田舎の暮らしにもその影響はあちこちに・・。 雪の積もらない長谷の冬 連日報道されている、今年の異常気象。 ここ長谷でも今のところ1日も雪が積もらず、冬さなかの1月というのに、嘘のような...