日本を発つ日の枝垂桜かな

カナダ人アーティスト・ダニエルが1週間の滞在を終えて帰国。 長谷の魅力を改めて教えてもらった気がします。 異国の人の、ゼロからの出発。 関連する過去記事 極寒のカナダの飴をもらひけり(18/1/22)...

古草や移り住む故それなりに

いったい何が引き寄せるのか。 「移住」の不思議を想います。 ワールドワイドビレッジ、ハセ。   長谷に移住予定のカナダ人アーティストのことは以前に記事で紹介しました。 極寒のカナダの飴をもら...

子を背負う父も畑を打ちにけり

ようやく、春らしい気候に。 今年度の農園の活動がスタートしました。 年々育つ、sankira green-farm!   「もうジャガイモは植えたんかい」(注)怒っているわけではありません。...

春の夜の宙に漂ふ電波かな

「話す」活動が増えつつあります。 ラジオ出演が決まりました。 電波は春風に乗って。   ラジオ。   正直に言って、東京時代にはそこまで縁がありませんでした。 J-WAVE等の番組...

椿咲く手蹟の隠れがたき癖

書きたいことや伝えたいことは尽きねども。 ブログ開設4年目、ひとつの決断をしました。 前に進むために。当ブログを・・・ ここ最近特に、コンスタントな週2回更新がままならず読者の皆様にはたいへん申し訳な...

春耕の若者ときに空を見て

実践のための正しい理論を。 神戸で開催された有機稲作研修に参加してきました。 年々進化する保田・西村流有機稲作   農薬や化学肥料をいっさい使わない有機稲作。 「理想かもしれんけど、雑草が大...