白地図に朱をさす筆や冬籠


長谷地区の企画実行部隊『ハセラボ』

思いがけず、長谷地区の案内マップを提案するという大役が回ってきました。


ハセラボ、緊急出動。

夏ごろから実施されている、村営ふれあいマーケット長谷店の拡張事業。

具体的には、観光バスも停車できる大型駐車場の設置トイレの改良など。

地域住民だけでなく、外から訪れる人のさらなる利用を促すことを目的としています。


その事業の一環で進められているのが、駐車場やトイレの案内標識設置。

面識ある役場の担当者さんが現地打ち合わせをしているところに偶然遭遇。

「どこに看板つけたらええかと考えとんや」

とのことだったので

「ハセラボの活動でふれあいマーケットにWi-Fiと自転車スタンドが導入されたので、県道を通る人向けに案内標識を付けることはできないですか?」

と相談をしてみました。

(以前にブログでも書きましたが、上記2つは、若手を中心とした企画実行部隊『ハセラボ』が提案・実施したものです)

反応は上々で、前向きに検討するとの回答。

それからしばらく月日が経ち、

「そういえばあれはどうなったんだろう」

と時折思い返しながら少しずつ頭の中から消えかかっていました。


若手で長谷地区を見つめ直す。

ところが年末に、急展開。

役場の担当部署から

「Wi-Fi等の看板に加えて長谷のマップを設置できたらと思うのだが、中身をハセラボに考えさせてみたらどうか」

との電撃要請が入りました。

急遽ハセラボメンバーが集い、長谷地区の既存マップをもとにアイデア会議。

知らないことは地域の先輩に教えてもらいながら色々と意見を出し合い、なんとか完成。

地域の区長陣からもチェックしていただき、無事設置への運びとなりました。

何かと動きのある、長谷の村です。


今日の一句

白地図に 朱をさす筆や 冬籠

はくちずに しゅをさすふでや ふゆごもり

季語:冬籠(冬)

地形の骨組みだけが描かれたA3用紙に、色鉛筆で・・・

そんな情景を俳句化(?)してみました。


兵庫県姫路市生まれ。早稲田大学大学院 教育学研究科 修了。専門は江戸の初期俳諧。 総合広告会社(博報堂DYホールディングス)を経て、2014年兵庫県神河町に移住。2015年起業。2020年より株式会社OFFICE KAJIYANO 代表取締役 俳句結社「姫路青門」所属

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