人里に便りをはこぶ春の鳥
山に近い暮らし。行き交う鳥。 2018年 芝不器男俳句新人賞の最終選考で中村和弘さんに取り上げていただいた句。 ブログに未掲載だったのでアーカイブしておきます。 「小鳥たちの、小さな自由」なんていうフ...
山に近い暮らし。行き交う鳥。 2018年 芝不器男俳句新人賞の最終選考で中村和弘さんに取り上げていただいた句。 ブログに未掲載だったのでアーカイブしておきます。 「小鳥たちの、小さな自由」なんていうフ...
異文化、異端、異分子。 「異なるもの」の役割を思います。 風を通す。 長谷で9度目の春を迎えようとしています。 右も左も分からず出席した、最初の春の集落総会。 未知の世界に圧倒されたぼくは、当時まだ2...
手探りの新フォーマット。 記録を兼ねて句をアーカイブしてみる試みです。 「持続的なくらしとしごと」を追いかけて 降る雪や明治は遠くなりにけり 中村草田男が立ちはだかる、ある種の呪縛をもった上五。 草田...
2022年のテーマは「再始動」。 学びを深めながら、「俳句と人生」について考え直しています。 ブログコンセプトの変遷(「暮らしのアーカイブ」から「俳句ブログ」へ) 俳句の実作をはじめたのは、2014年...
年齢を重ねるごとに。さらには子を授かったことで。 心移ろいつつ、規律ある自然のサイクルに背中をそっと押される気持ちです。 おつかれさま 前回の記事でも書いたとおり、ここ1年ほどは、自分の...
2021年の幕開け。 “見慣れた世界”から離れていく勇気も持っていたいと思います。 変化を恐れず、できれば楽しむ。 遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。 本年もよ...