種芋の不揃いなるも妙味かな


日ごとに蛙の声が増えてきました。

畑では夏野菜づくりがスタートしています。


たくましき野菜たち

玉ねぎの葉が鹿に壊滅させられてから5ヶ月。

ダメもとで、畝の草取り通気の手入れをちょこちょこと行ってきました。


なにぶん自宅から離れているので、油断するとあっという間に1ヶ月ほったらかし。

「そろそろ雑草がはびこってきているのでは・・・」

心配になって晴天の畑を訪れたところ、、、

なんと、玉ねぎがすくすくと育っているではありませんか!

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保水と防草のため、畝に枯れ草を敷いています。

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わずかにふくらみも。

気のせいか葉が再生しているようにも見えます。

なかば諦めていたので、まさに嬉しい驚き

鹿の再来襲が無いことを祈るばかりです。


さんきら実験圃場、拡大中!?

保田ぼかしを使用した無農薬野菜づくりの実験場としてはじめたこの畑。

もとは水田だった土地です。

その中でもしばらく放置されていた一角を開墾したため、残念ながら赤土混じり水はけの悪い土と言わざるを得ません。


しかし、

「良い土になるまでは2~3年掛かる」

という保田先生の言葉どおり、牛糞と保田ぼかしを入れた畝は少しずつ土の感触が変わってきて、場所によってはずいぶんさらりとした手触りに。

畝の本数も増え、現在は20m×4本となっています。


今回植えたのは、以下のラインナップ。

コイモ

トウモロコシ

タケノコイモ

小松菜

チンゲン菜

岩津ねぎ

大阪シロナ

ニラ

・・・ちょっと欲張りすぎたかもしれません。

放任主義と言われてしまいそうな育て親ですが、気長に成長を見守ろうと思います。

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鍬を入れたら、土の中からカエルが飛び出してきました。間一髪!

今日の一句

種芋の 不揃いなるも 妙味かな

たねいもの ふぞろいなるも みょうみかな

季語:種芋(春)

袋いっぱいの、種芋(発芽させるためのイモ)

ごろごろとした不揃いな形も、なんだか可愛く見えてきます。


兵庫県姫路市生まれ。早稲田大学大学院 教育学研究科 修了。専門は江戸の初期俳諧。 総合広告会社(博報堂DYホールディングス)を経て、2014年兵庫県神河町に移住。2015年起業。2020年より株式会社OFFICE KAJIYANO 代表取締役 俳句結社「姫路青門」所属

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