秋暑し身振りで話す峡の道

みんなで地域の支え合いを考える日。 「神河町 地区別人権教室」にはじめて参加しました。 他人ごとではない、認知症のこと。 毎年地区ごとに行われている「人権教室」。 わたしは今回が初参加でした。 名前か...

頬杖の背に風かよう春炬燵

これまであまり気にする機会がなかった、衣食住の「衣」。 肌の調子を崩したことがきっかけで、身に着けるものにもう少し目を向けたいと思うようになりました。 自然療法、継続中。 前回の記事でも触れましたが、...

秋雨や主治医に返す松葉杖

ようやく、左足のギブスが取れました。 今回のケガで、田舎暮らしは「体が資本」だと痛感しました。 片足が使えないことの影響 左足が着地できないだけで、出来ることはずいぶんと減ります。 朝の日課であった田...

診察を語らいて待ち鱗雲

怪我の経過が思わしくなく、もうひと月以上、松葉杖での生活を送っています。 神崎総合病院で、4度目のレントゲン&診察を受けてきました。 ようやく、次の段階へ。 左足4本の指の付け根を骨折の診断をされたの...

夏河の石かるがると子等の越ゆ

突如はじまった、松葉杖生活。 「全治2ヶ月」という診断をふまえて、その間の遠出をはじめ、予定が次々とキャンセルに。 経緯と現状をしっかり見つめて、はからずも生まれた「時間」を活用したいと思います。 振...