朝露にやや光りたる木の実かな

旧大河内町と旧神崎町が合併して10年。 10周年記念事業で制作された町勢要覧に、移住してきた若い夫婦として掲載されました。 ”移住者”としての初インタビュー 役場の総務課から取材の打診があり、京都の出...

闇に帰す停電の村秋の雨

長谷は異例の秋晴れ続きでしたが、ついに・・・。 という一日のこと。 外しごと強化月間 山あいで通り雨も多い土地柄ですが、ここ数週間は嘘のように晴れっぱなし。 年明けから手掛けていた大きな案件ひと段落し...

高原の人閑かなる星月夜

ちょっとしたきっかけで始めたことが、その人のライフワークになる、ということがあります。 妻が、野の花アレンジメントの「先生」としてデビューしました。 『碧河舎』プレオープンイベント第2弾! 以前にも紹...

虫の音の傍らにある暮らしかな

家で過ごす時間が増えてくる、秋の季節。 結婚1年目で培った経験と反省をふまえ、新しい取り組みにチャレンジしています。 夫婦円満の魔法のことば!? 水に「ありがとう」と言葉をかけると美しい結晶ができ、「...

見返りし鹿の眼の澄みにけり

近くて遠い、おとなりの川上(かわかみ)集落。 車を降りて歩いてみたら、強烈な出会いが待っていました。 峰山高原へのルート おかげさまで、ホテルリラクシアにおける新米の売れ行きが好調で、先日3度目の追加...

人去りて雀降り立つ刈田かな

おかげさまで、今年の新米の20㎏パックは無事完売しました。 「作って」「売る」大変さと面白さを噛みしめて・・・。 1反7畝の田んぼから生まれる恵み。 わたしたちの田んぼの大きさは、約1反7畝(1.75...