颱風の来て沖縄の民の立つ

秩序をゆさぶるもの。 ※書き下ろし 先日、日本列島に台風が接近していました。 こちら播磨地方には大きな被害はありませんでしたが、進路にあたる地域で災難に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。 ...

亀虫の骸からりと回りけり

カメムシは、最期に何を想う? ※2022年10月9日の記事を解説版に書き換えました。 長谷の夏は短い。 眩しさの中で肌がしずかに灼ける5月の田植えシーズンから気温が上昇し、湿気対策に追われる梅雨時期を...

蜩や血の通ひたる手をつなぎ

田舎で子育てするということ 前回の記事で、なかなか滞っているので、趣旨を変えて他者の句の鑑賞などをしていこうかと書いたらもっと滞ってしまいました。 とにかく、続けてみる。リハビリのように筆をとっていま...

泥塊の先づ崩れたる落し水

今年もこのシーズンがやってきました。 稲刈り。毎年のことだけど、そわそわします。 (久しぶりにこの形式でお届けします) 稲刈りも「準備8割」!? 刈り取りは、集落営農のコンバインで行います。 個人で管...

木犀の路を歩みて父となる

父親歴3年目 いまだに実感がいまひとつ湧かないけれど、「2児の父」。 朝起きると、自分に似ているような似ていないような小さな人間が二人寝ている。 この子たちと、これからまだまだ長い人生を歩んでいくんだ...

冬陽さすコートにトスを上げにけり

あのとき真剣に続けていたら・・・と振り返りもしつつ。 テニスとは離れがたくなってきました。 遅れてきた青春?競技「テニス」と再度向き合う スポーツの秋。 だからというわけではありませんが、実は最近テニ...