春眠の覚めてまぶしき朝かな

『空き家再生プロジェクト』に続いて、地域創生本部の移住促進総合パンフレットを制作させていただきました。 できることを、少しずつ積み上げていけたらと思います。 「選ばれるまち」としての神河町 国を挙げて...

よそゆきの声色バレンタインの日

いまや日本の暮らしに欠かせないイベントとなっているバレンタインデー。 神河町では今年、新たな試みが行われました。   ホテルリラクシア×バレンタインデー 2月14日。 峰山高原ホテルリラクシ...

頬杖の背に風かよう春炬燵

これまであまり気にする機会がなかった、衣食住の「衣」。 肌の調子を崩したことがきっかけで、身に着けるものにもう少し目を向けたいと思うようになりました。 自然療法、継続中。 前回の記事でも触れましたが、...

掬いつつ手にあまりたる春の水

「新妻や 弥勒の手なる 春の暮」と詠んだのは昨年の春。 パートナーとの絆は、形を変えながら年々強まっていくのかもしれません。 春のもの想い 「山口さんとこは、いつも一緒におるなぁ」 と言われます。 実...

神鍋のをとめ摘みたる蕨かな

冬季にはスキーヤーでにぎわう神鍋高原。 以前訪れた展示で面識のできた『但馬ビートルズファンクラブ』会長宅へお邪魔するべく足を運びましたが、青々としたオフシーズンのゲレンデも美しく気持ちの良いものでした...

赤よりも紅くつつじの咲きにけり

家から少し離れたところにあり、なかなか足しげく通えないわが畑。 頼りない主人の目はなくとも、春先に植えた種や苗がゆっくりと確実に育っています。 待ちに待った収穫!のはずが・・・ 以前の記事を見返すと、...