両の手に遊ばせてゐる蜜柑かな


今年もあと1週間ほど。

新しい年を迎える雰囲気が高まりつつあります。


力を合わせて、年迎えの準備。

 

何かと慌ただしいこの時期。

明日納品するサイトの最終調整の合間に、この記事を書いています。

世代を問わずスマートフォンが普及している昨今、(業種にもよりますが)サイト制作はスマホファーストと言っても良い状況になりつつあります。

パソコンとスマホ、あるいはタブレット。

メーカーや機種にもよっても、ブラウザの見え方は微妙に異なります。

何を基準にして、ユーザーが快適に閲覧できるウェブサイトを構築するか。

制作にかかわる人間の悩みの種です。

そんな視点で、大手企業のサイトをチェックすると面白いと思います。


さて。

わたしのスケジュール帳の「12月下旬」は、早い段階で決まっている予定があります。

23日:年迎えの準備(斎燈のかがり火に使う木を山で調達、注連縄作り等)

26日〜30日:年末警戒 ※27日が慰問日

31日:大歳神社での年迎え

 

5月の田植え消防操法大会9月の稲刈り、そして年末の行事はわたしにとって動かしがたい季節労働(?)

それを計算に入れて仕事のスケジュールを組むようにしています。

 

23日の年迎え準備では、「若手への継承」ということで例年わたしは注連縄づくりチーム。

しかし今年は、「力仕事なので若い人お願い」と言われ、斎燈の木を山から調達してくるチームに入りました。

ご想像の通り、わたしがチーム最年少。次は60代です。

けっしてアクティブな作業が得意なほうではないのですが、この日のミッションは完全に山林の仕事

間伐も兼ねて、成長したスギを斬り倒すシーンもありました。

「そっちへ倒すぞ〜そこの軽トラどけてくれ〜」

「あ、はい!!」

ひとの車を運転するのはただでさえ気を使うもの。

若干傾斜のついたダート。

坂道発進を試みるもうまく発進ができず、後ろの車にぶつかりかねなかったため運転を代わってもらいました。(先輩すみません)


必要な長さに切り揃えた丸太は、斜面を利用して地上にいったん集積。

それを軽トラの背中に積み込むのがこれまたひと仕事。

「中身の詰まった木は、こんなにも重いのか・・・」

誰かと二人がかりで丸太を持ち上げて運ぼうとするわたしに、先輩からのアドバイス。

「一度地面に立ててから、運びたい方向に倒してみぃ」

 

「あ、楽ですね」

 

企業でいうところのOJT(オンジザジョブトレーニング)です。

 

軽トラ3杯以上の丸太を持ち帰り、無事にチームの仕事は完了!

注連縄チーム、竹筒づくりチーム(阪神淡路大震災1.17のつどいに献灯)と合流しました。

お互いに労をねぎらいながら公民館に入ると、女性陣お手製のカレーと天ぷらが待っていました。


今日の一句

 

両の手に 遊ばせてゐる 蜜柑かな

りょうのてに あそばせてゐる みかんかな

季語:蜜柑(冬)

年末の慌ただしさの中、ほっとひと息をつく食後のひととき。

みかんをポンポンと手に乗せていると、ちょっとだけ気持ちが落ち着きました。


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