農夫婦連れ立つバレンタインの日

年間を通してみれば、農閑期。 その中でも、やることはあります。 コメ農家の冬   最近の農業関係の話題。   ①ぼかし肥料づくり わたしたちのグループの田んぼは、冬場は湛水(3月ま...

銀紙のカラメル削り春愁

三寒四温を経て、春へ。 本当に春が訪れたのかを確かめるように、頭の中や心の中を確かめます。 つなぐという役割   今年の営業テーマは「話の種まき」。 クライアントに、旧知の人に、出会う人に、...

百年の薩摩杉より雪落つる

長谷に移住して6年目。事業は5期目。 最初はただただ新鮮だった感覚も、少しずつ変わってきています。 反復と連続の中に見えてくるもの。   当ブログの開設は2014年9月。 実は、プロフィール...

盂蘭盆や子の掌に載せる叩鉦

姫路で暮らす甥っ子たちにとっては「叔父と叔母が住む長谷の家」。 将来どんな風に思い返すのでしょうか。 「長谷のいえ」のお盆   今年もお盆の季節がやってきました。   <過去のお盆...

末っ子が母の袖ひく残暑かな

まだまだ実感がわきにくいものの。 夏が終わりました。 2018 夏の終わりの思い出   六人差が 妻がセラピストとして東京のホテルで働いていたときの同僚ファミリーがkajiyanoへ。 お子...

朝焼も夕焼も見ず燈の部屋

毎年の恒例行事。 夏の花火大会に「スポンサー協賛」します。 食の可能性を開拓?”食べもの協賛”   「帯状疱疹」の病み上がりで百姓復帰はまだ先。(8割がた回復) 体に負荷がかかり過ぎないよう...