早春や播磨びと訪う酒の蔵

「地の者が地のモノを地の人に届ける」。 そんな想いで活動しているグループ「食・地の座」による『味覚の展示場』というイベントが2日間にわたり開催されました。 明治創業の酒造所で、播磨の食材と酒を満喫 『...

積み上ぐる昭和の映画春ごたつ

「今日明日ちょっと時間が出来たし、たまには家で映画でも観ようか」と、レンタルショップで1本手に取ったのが間違い。 夫婦で、『男はつらいよ』シリーズにどっぷりハマってしまいました。 『とらや』を取りまく...

刻を打つ如月の水ひと雫

暦の上では春を迎えましたが、長谷では肌寒い日が続いています。 うっすら降りつもる雪が、やわらかく溶ける「2月」。 俳句結社「姫路 青門」一座へ 私が俳句の教えを乞うているのは、俳句結社「姫路青門」の近...

浅春のこきりと首の痛みかな

「鬼は~外、福は~内」。 どこか胸おどる節分の日。 あろうことか、わたしは首と肩のはげしい筋肉痛で一日中もだえ苦しんでいました。 春の兆しと「豆まき」 節分の記事を書こうと思っていたのに、まさかの体調...

縄文の空平成の空枯野人

近くにありながら訪れたことのなかった『福本遺跡』。 雪もちらつく曇天の中でしたが、ふらりと立ち寄ってみました。 遺跡までは徒歩で。 市川方面から312号線を北上していくと、左手にナフコ神崎店の大きな看...

福引の夫婦で分ける券二枚

新年の恒例行事、「福引」。 かつてはお餅をひっぱり合って、ちぎれた餅の大小により吉凶を占ったそうです。 2集落共催の大イベント はじめて参加する「大日さん(大日堂)」の福引。 規模や商品の内容は分から...