天と地に理のあり初大根

作物の育ちに、時間のたしかな流れを感じます。 以前の記事にて経過をレポートしましたが、8月より4ヶ月にわたり受講した有機農業研修がいよいよ最終回を迎えました。 農業は宗教!? ひとくちに有機農業といっ...

着ぶくれの幼子の眼の杵を追い

春は、あけぼの。 そして現代版・冬の風物詩はイルミネーションです。   冬のホタル わが神河町の役場を擁する寺前地区。その名も「寺前駅前銀座商店街」では、毎年この季節、一帯がきらびやかな電飾...

鮟鱇の眼にしゃぶりつく三十路かな

30歳になりました。 身分記入欄で「20~29歳」とあれば、細かい勘定なしにチェックを入れてきたこの10年。 しかし、生まれ日の12月1日をもって、次の「世代」へ突入しました。  同じ生まれ日の人は同...

ポケットの指に揉まれし葉屑かな

冬は、寒い。 「古民家の冬」というテーマでよく挙げられるのが、『徒然草』の「家の作りやうは、夏をむねとすべし」という一節。 その続きは、「冬は、いかなる所にも住まる(どんな所でも住める)」。 「そぉ~...

果てのなき夢を宿して冬棚田

「棚田さん」結婚! 色んな方から「お前ら、よう思い切って結婚したなぁ」と言われましたが、そんな私たちからみても、今年7月のNPO法人「棚田Lover’s」代表・永菅さん(通称「棚田さん」)...

其処此処に知らぬ顔あり夕焚火

「犬塚」の由来 田舎に限りませんが、土地や神社仏閣の「名称」にはルーツがあります。 長谷郵便局の脇を登ったところにある「犬塚」という小さなお堂。その由来は、神河町中村の「播州犬寺」の伝承に紐づいていま...